日が沈む時刻にゴミ拾い。薄暗くなるにつれて、街には人が増えていき、行き交う人たちからは賑やかな会話が聞こえてきます。三連休の初日、夜の倉敷の街を楽しむ人で溢れていました。気が滅入るほどの暑さは少しだけ残っていましたが、街を吹き抜ける風が涼しさを運んでいました。最近は暑さと闘いが続いていますが、たまに感じられる涼しさが夏らしさを演出してくます。心地よい風が倉敷の街を通り抜けていきました。