被災地支援チームのおそうじ日記

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グリーンバード被災地支援ツアー第3便レポート

2011.08.13 sat 被災地支援チーム posted by グリーンバード副代表 横尾俊成 @ecotoshi
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8/12〜14、0泊2日の強行日程!で、グリーンバード被災地支援ツアーの第3便として再び仙台市若林区に行ってきました。

今回も前回と引き続き、農地からの泥のかき出し、野菜の出荷再開に向けた除草作業などを行いました。総勢33名は、東北出身の方、被災地に行った同僚に影響された方、学校以外でも何かを得たい大学生、香港からいらした方、子どもに大切なことを伝えたい先生など。様々な背景や想いを持った方が集まりました。 ボランティア自体が初!という方も多数。

お盆と高速道路の無料化が重なって予想以上の大渋滞!にはまってしまい、東京からなんと10時間もかかって(普段の約2倍)、着いたのはお昼近く。

予定していた荒浜地区の見学はすっ飛ばして、着くなり農家さんの熱いお話を聞いて、速攻作業に入りました。











今回急遽新たに加わった作業は、「スイカの加工」です。なになに?っていう方も多いと思うので少し説明します。

・・・僕たちの支援を受け入れていただいている株式会社舞台ファームさんは、約350年続く仙台でも屈指の農家さん。野菜の製造だけでなく、配送や加工、店舗販売に調理など、「食」にまつわる様々な事業を展開しています。

震災で農地の6割が被害を受けましたが、自ら持っていた備蓄をいち早く放出し、農地放ったらかしでボランティアに専念。炊きだしや物資の運搬などもしていました。(支援物資の運搬は延べ114トン、炊き出しは22,000食)

今回は急遽、石巻の避難所に向けてスイカを届けることになり、ただでさえ足りなくなってしまった人手を補うため、僕らの力を必要としてくれたのです。



地味だけど、かなり根気と体力の要る作業でした。参加者の方からは、「単純作業だけど、スイカを食べている人の笑顔を想像して作業するのは励みになる」との声も。

作業後、農家さんからたくさんのスイカをいただいてしまい、感動、感動!のあとは、もちろん温泉&ビール!!!

散々飲んで、しっかり泥を落として、帰路につきました。

車中のラップアップでは、「ありがとうという言葉がすごく素敵なんだと感じた一日だった」などの声。僕らの小さな作業が巡り巡って誰かの笑顔につながっていく、そんなことを想像しつつ、偶然ここに来て仲間と出会い、ボランティアをしたことに対する嬉しさと、その責任を改めて強く思いました。

今回も熱いツアーでした。一人ひとりに出来ることは限られているけど、こうして集まってみんなでやれば、確実に復興への力になる。やるべきことはまだまだたくさんある。若い力と笑顔で、また頑張って行こう!そんな思いを新たにしました。



最後に、ボランティアバスツアー第3便にご参加いただいた皆様、またツアーの運行に関して金銭面でご協力いただきました株式会社ひよ子様、株式会社VIVA JAPAN様、誠にありがとうございました。
http://www.hiyoko.co.jp/
http://www.viva-jp.com/



それから、今回から急遽「お豆」を提供してくださった赤坂の株式会社サンタス フードカンパニー様にも感謝!腹持ちが良くて肉体労働にぴったり。10/14、10/28、11/11出発分には、被災地救援ボランティア提供品第ニ弾として、「きなこ豆、あんころ豆、梅干豆」秋の和アソートをご提供いただけるそうです。乞うご期待!

申し込み後、すぐ定員に達してしまう大人気のこのツアー、今後のグリーンバードの活動も、応援よろしくお願い致します!
http://www.greenbird.jp/