2011.3.11 14:46
いまから1年ちょっと前。あの日、あの瞬間に地震と津波に奪われたものは、元通りにはなりません。だけど、街は少しずつかもしれませんが、元気に前向きに進んでいます。
グリーンバードでは、昨年7月より、津波により甚大な被害を受けた仙台市若林区にて農地の復興サポート、また人手の足りなくなった農作業のサポートを行ってきました。
そして、今年。仙台市若林区での活動とともに、新たにご縁のつながった福島県いわき市でも活動することにしました。
今回のプロジェクトで活動するのは、主にいわき市久之浜周辺。地震、津波、そしてその直後に発生した火災などで60名以上の方がお亡くなりになった地域です。
津波で多くの住宅が流されてしまいました。
写真ではキレイな更地になっていますが、当時は流出がれきが一面に広がっており、自衛隊や警察、市消防本部、消防団などにより行方不明者の救助・捜索活動が行われました。また、各地から集まったボランィアの協力もあり、がれきの撤去・回収作業も、ひとまず無事に終了したとのことでした。
今回の復興支援プロジェクトにおいて、いわきでは、「いわきオーガニックコットンプロジェクト」および農業での地域再興を目指す若者たちのプロジェクト「ありがとうファーム」の活動をサポートしてまいります。
5/12に行なったのは、「いわきオーガニックコットンプロジェクト」にて、実験的な作付けを行なう用地の開墾、除草作業です。今回、ご参加いただいた40名の方と一緒に生い茂った雑草をひたすらに抜きまくります。
およそ半年ぶりの参加呼びかけにも関わらず、定員を超える方からのお申し込みがあり、大変感謝しております。遠くは、九州からのご参加もありました。
およそ4時間程の限られた時間でしたが、普段使わない筋肉をフル稼働させて、雑草を刈り集めました。
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草が多すぎて、本当に終わるのかと思っていましたが、時間内にほぼきれいな畑になりました。
来週、耕耘機によって耕され、畝を作り、再来週に種植えが行なわれます。ここで、実ったコットンはすぐに「オーガニックコットン」になるわけではなく、最低でも3年後の審査をクリアして、ようやく「オーガニックコットン」になります。それまでは、この土地を含めたいくつかの土地で、実験的な作付けと育成が続きます。産業としての確立まで、まだまだ長い行程を経なくてはなりません。
今回、原宿発のプロジェクトにご参加いただいた40名の皆様。これからもご一緒に、この土地の将来を見守っていきましょう。
今回のプロジェクトでお世話になる金成(かなり)さんと、みなさま。引き続き、どうぞよろしくお願いします!
■金成さんのブログ
http://blog.livedoor.jp/sagelovesjapan/
■今回の活動のようすを以下のページにてご覧いただけます。
http://www.facebook.com/media/set/?set=a.406667219365264.94595.265844653447522&type=1&l=26d8e467a6
次回は、6/9(土)
ただいま参加者を受付中。
一緒に、汗かき、笑いにいきましょう。