佐賀まちなか夜そうじ。
いつものようにわらわら集まってスタートです。
実は集合早々に衝撃の事実が発覚!
前回の夜そうじで、途中から知らない方が合流されたと報告があり日記にもそう書いてあったのですが...。
前回そうじは参加できなかった私。
「前回は知らない方が参加してくださったんですね〜」なんて、そうじ出発前に準備しながら、話をしていたらまた別の参加者の方がいらっしゃいました。
こんばんは〜と私が声をかけるより前にさっきまで一緒に話してた平田さんとおとさんが、「あっこの前の知らない人!また来てくれたんですね!!」と仰ったんです。
ん??んん??いやいやおとさん平田さん。
この方たちかわさんですよ、以前も参加してくださいました。
「えーそがんやったっけー?!」と固まるおとさん平田さん。
ちょっと待ってくださいよー。
たちかわさん失礼いたしました。。。
という感じで、ドキドキのちほんわかでスタートした今回の夜そうじでした。
夜そうじのコースは飲食店街を通るのですが、やっぱり多いのはタバコの吸い殻と空き瓶空き缶です。
タバコの吸い殻はそこらじゅうにありますが、空き瓶空き缶は、ちょっと人目に付きにくいところにひっそり置いてあることが多いです。
ごめんねって気持ちで置いていくのかしら?なんて想像したら、なんだかゴミから置いていく人の気持ちが見えてきそうで愛おしくなります。
いや、愛おしいは言い過ぎか。
ただ、いいよー今回は私たちが代わりに拾ってちゃんと処分しておくからねって感じで、決して嫌な気持ちじゃないんですよね。
街を歩きながらゴミ拾いしていると、こんな人たちが暮らしているんだろうなとか想像したりもして。そうすると、街全体もどんどん近く感じてくるんですよね。
ゴミ拾いってただゴミを拾ってるんじゃないんだよなと、ふとした時にしみじみ思うんです。